寝る前の物語

童話:子猫が魚の木を植える

ある朝、ちびくまはバケツと釣り竿を持って釣りに出かけました。まばゆい太陽が照りつけ、あっという間にちびくまはバケツいっぱいの魚を釣り上げました。そして辺りは暗くなりました。ちびくまは嬉しそうに家に帰りました!

子熊は「魚が多すぎて、数日で食べきれない」と考えました。すると子熊はいい考えを思いつき、急いで家の前にあるに向かって走りました。

ある日、キティはクマと遊びに来ました。クマのところへ走って行き、魚の木を見つけました。クマはしばらく立ち止まり、「私も植えられたらどんなに素晴らしいだろう!」と考えました。そこでキティは竹竿を一本取って急いで家に帰りました。玄関先に竹竿を植え、地面に突き刺し、椅子に座って苗木に水をやりました。

子猫はしばらくそこに座っていました。するとクマが魚を捕まえに来ました。クマは子猫がぼんやりと苗木を見つめているのを見て、「ここで何をしているの?」と尋ねました。子猫は「魚を食べるために魚の木を植えているの。そっと揺らすと、魚が全部地面に落ちるのよ!」と答えました。クマは「木には魚は生えないわ。木は果物しか生えるけど、魚は生えないのよ。」と言いました。